2012年8月18日土曜日

遊星からの物体X ファーストコンタクト

1982年に制作された映画、『遊星からの物体X』の前日談だ。
『遊星からの物体X』の冒頭に犬を追いかけるシーンがある。なぜその光景に至ったのかまでが描かれている。

人に擬態出来る未知の物体が現れた。というお話。目の前にいる人間が、もしかしたら怪物なのかもしれないという極限状態の中で過ごす2日間。
人を信頼できないっていう状況が描かれてて、そういう空気感が大好きな俺としては非常に面白かった。物足りないっていう人もいるのかもしれないし、オリジナルの作品を観てないから、そこで描かれたものと比べてどうなのかっていう部分に関しては何も言えない。

南極、行ってみたくなった。

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